アベノミクスで二極化「やらないリスク」
2015/04/24
- アベノミクスは投資家にやさしい
選挙が始まりますね。
今回の焦点でもある「アベノミクス」
あなたはどう考えていますか?
先日、世論調査の結果が新聞社から発表されました。
全体調査ではアベノミクスが成功したとみる人は30%、失敗とみる人は39%でした。
庶民まで恩恵が回っていない事を数字が表わしています。
これをもう少し分解して、政党支持の違いで見てみると、以下のように自民と無党派では対照的です。
- 自民党支持者(成功51%、失敗21%)
- 無党派層(成功18%、失敗46%)
まさに株を保有して、資産効果を享受している富裕層と、株など資産を持たない一般層との、アベノミクスに対しての評価は全く正反対の結果が出ていると思います。
今後もアベノミクスは投資家にやさしく、日本をインフレに導くのでしょうね。
好むか好まざるかに関わらず、ますます資産を持つ人と持たない人の格差が広がり、アベノミクスに対しての対照的な評価、そして格差が拡大してくることでしょう。
- 何もしない事がリスクになる
このアベノミクスのトレンドを考えると、資産がまだ多くない個人やサラリーマンが、何もしないで「ぼ〜っ」としていてはなりませんね。
何もしない事がリスクとなります。
「やらないリスク」です。
これはデフレ時代と正反対の結果となります。
ここを冷静に考えて、まずは誰もが参入しやすい、そんな不動産投資や住宅投資、これにチャレンジする必要性を感じます。
わたしたちの案は、初心者の方でも比較的取り組みやすい「住居投資」だと思います。
この住居投資で住居費用を0円にすることを目指す。新しい住宅保有のカタチです。
これは初心者でも比較的簡単というところが、いい点です。
まずは住居費用0円、そして浮いたお金で、アベノミクスが目指す「インフレ」に適した投資。
「現金」や「保険」に偏る資産から、「不動産」や「株」などのインフレに強い資産を持つ事、これがますます必要かもしれません。
2015/04/24