〈Case Study〉何事にも苦しめられない生活を
2015/08/25
- 将来不安に備えて
こんなことを思ったことはありませんでしたか?
大学を卒業し、就職のため実家を離れて単身暮らしを始めて数年経ったとき。
その一人暮らしの部屋で、将来への言いようのない不安を感じたり、
自分がもしも働けなくなったらいったい生活はどうなるんだろう・・・と、いろいろと考えたこと。
今回の〈Case Study〉のKさまも、そのように考えた独身女性の一人でした。
そんなKさまが投資物件オーナーになったのは、26歳の時。
Kさまの同年代のご友人や同僚の方々が踏み切っていないようなことに挑戦されたのです。
『自分の将来のことを考えると、
投資をすることよりも、投資をしないことの方がリスクが大きいな・・・と感じたから。』
そしてその数か月後・・・
Kさまは、戸建賃貸オーナー様になりました。
- 「借金には良い借金と悪い借金がある」
ちょうどその頃、ご自身でもいろいろ勉強されたそうで、
「借金には良い借金と悪い借金がある」という言葉に出会い、
投資へのイメージが少しずつ変わっていったそうです。
『それに今なら収入が安定しているし、若いのでローン返済の見通しもついていました。』
単身で自由に使えるお金が多い今こそ、ローンを組むには最適だと考えるようになったそうです。土地がなくても、土地と建物2棟がセットで2,000万円台という価格。
手出し資金無しでローン返済ができる収支計画。
『太陽光パネルが標準搭載されているプランだったので、
もし入居者がいなくて家賃収入が入らなくても、太陽光発電の売電収入は入る。
それならば、家賃収入だけの投資と比べれば、リスクは半減すると思えました。』
将来に備えた投資をぼんやり考えていたKさまは、
自分にも手が届くんだ!と実感し、不安も解消できたそうです。
- お小遣いの使い道は?
戸建賃貸を新築して、ローンの返済が始まっているけれども、
それと同時に、売電収入というお小遣いも入るようになっているそうです。
『小心者な私は、早期のローン完済を目指して、コツコツ貯金をしています(笑)
お金を派手に使うことはありませんが、外食などのちょっとした出費を
「まあ、いっか!」と思える、心のゆとりがうまれました。
フィットさんは、自分にも手が届くことを教えてくれたんです。
特に高収入という訳ではない私にも真摯に向き合ってくれて、
しっかり提案してくれたことに感謝しています。』
家計のゆとりが心のゆとり。
普段は我慢していた自分へのご褒美や、ちょっとした旅行など、楽しいことが増えているそうです。
なんだかとっても、ワクワクしますね。
写真提供:ペイレスイメージズ
※写真はイメージです。本文とは関係ありません。
2015/08/25