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ふるさと納税を活用して、豊かな生活を実現しよう

2018/09/25

簡単にできるお得な節税対策

ふるさと納税をご存知ですか?総務省自治税務局の1,788の地方団体調査によると、ほとんどの方が知っているのに、まだ1割程度しか利用されていないという制度です。どうせ納税するなら、ぜひ活用していただきたい『お得な制度』の一つです。

ふるさと納税を活用しよう

 

 

上記の図は総務省によるふるさと納税の利用実態調査結果です。ここ数年、一気に伸びていますが、まだまだ人口に対しての利用率は約1割程度で『知っていても利用されていない』というのが実態のようです。

ふるさと納税とは、各自治体に寄付を行うことで、所得税の還付や住民税の控除が受けられ、寄付された自治体から返礼品を受け取れる制度です。自己負担は基本2,000円で、30%程度の還元率の返礼品を自治体から受け取れる、という仕組みです。控除増減額は収入や世帯数によっても変わりますが、収入1,000万円のご夫婦で約17万円を寄付金に当てることができるので、その分の返礼品がお得になる、という形です。 (総務省HPより)

 

難しい仕組みのように思われますが、確定申告をされているオーナー様であれば、税理士さんに相談いただければ、簡単に手続きも可能です。

 

 

また、インターネットで簡単に返礼品から納税先の自治体を選べたり、手続きをすることができるようになってきたことも利用者が増えている要因の一つです。2018年の納税期限は12月31日までで、まだまだ時間があります。『ふるさと納税』でインターネットで検索していただくと、簡単に登録・検索できます。

寄付額に上限はありますが、賃貸経営で納税額が多いオーナー様ほど活用のメリットが高いので、ぜひ活用してみてください。

 

2018/09/25

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