投資の窓口

不動産投資を身近に、簡単に

肉牛ではなく、乳牛を買う(飼う)のが投資のキホン!

2016/07/03

投資したそのものに、さらに働いてもらう仕組みを作る!

こんにちは。株式会社フィット「投資の窓口」編集部です。

 

投資の基本的な考え方に、「それ自体に働いてもらう」というものがあります。

言い換えれば、「最初にした投資そのものが、さらに次の利益や、より大きな規模の投資につながるようにしていく」ということです。

 

これは、成功している方々がよく言われる「生きたお金を使うこと」と同じ原理です。

 

使ったらすぐに、それで役目を全うして死んでしまうお金の使い方ではなく、そのお金が次に繋がって「生き」て、何かさらなるものを生み出してくれる使い方 をしなさい、ということですね。

不動産投資において「肉牛ではなく乳牛を!」とは?

カンタンに言うと、例えばこういうことになります。

 

仮に、多くの人が欲しがるような立地の良いところに、すでに自分の土地を(昔、安いうちに買って)所有しているとしましょう。

 

その土地を、できるだけ高く買ってくれる買い手をよく検討して選び出し、その土地を売却する。

これは「肉牛を買う(飼う)やり方」(一回きりでそれで終わり、という意味)です。

 

では、「乳牛を買う(飼う)やり方」とは、どうすることでしょう?

 

例えば、そこに「賃貸マンション」を建て、自分が大家になり、不動産経営をして家賃収入を得るようにすること。

 

あるいは、その土地を「駐車場」にすること(それなら マンションを建てる費用もかかりませんよね)。

 

つまり、自分の土地を所有したまま「その土地に働いてもらい」続けて、ずっと自動的な収入を得る方法です。

「太陽光発電への投資」で、乳牛のバリューを上げる!?

「投資の窓口」ではお馴染みの「太陽光発電の設備に投資して売電収入を得る」という方法があります。

 

先の例で言うなら、賃貸マンションに、太陽光発電のパネルを設置し、それによって作り出した電気も売ることができるようにする。賃貸収入のほかに、さらに売電収入が見込めるようになります。こうすれば、仮に空室の時にも、自然エネルギーによる売電収入は入ってきますから、リスクの軽減にもなりますね。

 

わたしたちの地球は、限られた化石燃料だけに頼る時代から、クリーンで地球環境にも優しい、そして未来を見据えて継続可能な「フリーエネルギー」の時代への「エネルギーシフト」のときを迎えています。

 

環境に優しく(いい事をして)、しかも儲かるなんて、魅力的だと思いませんか?

「自分」に投資することは、最強の投資!

こういった「投資」の知識や考え方全般に言えることですが、多くの方々の経験則に基づいてすでに「定石」となっている、「キホン的な考え方」ができれば、投資をする上で、有利になりますよね。

 

このような知識は、その気になれば得られるし、またカンタンに身につくものなのです。

 

そして、

自分(の勉強)に投資すること

これは、どんな変化の時代でも決して失われることのない、「安全かつ最大の投資(!)」だったりします。

 

自分で勉強する、そして得た「知識」を活用すること、それ自体が、ある意味いちばん大きなスケールで、自動的に利益を生み出してくれる「自分という“乳牛”を飼い育てる」ことになるかもしれませんね。

 

よく言われるように、

「敵を知り」

(「投資」についてよく知って「分からないから不安なこと」を1つ1つ消し去り)

 

「己を知れば」

(投資そのものを、いつのまにか愉しみながら 支配しているご自身に、ふと気付く時 が、きっとくるはず!)

 

「百戦危うからず」!

(「孫子の兵法」より)

 

そう考えると、なんだかワクワクしてきますよね。

このような、キホンから順を追って、しかも楽しみながら、一緒に「投資の勉強」をしていきましょう!

 

 

文/株式会社フィット「投資の窓口」編集部

2016/07/03

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