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低費用リフォームで実施できる空室対策としてのリフォーム5選

2023/04/10

入居者に人気の住宅設備は?

物件が古くなってくると、設備の古さも目立ち、入居希望者が集まりにくくなります。そんなときに検討したいのが、設備のみを新しいものに変更するリフォームです。とはいえ、すべての設備を最新のものにするには、膨大なコストがかかります。入居者が求める設備を理解したうえで、ニーズにマッチする設備を導入することが重要です。

双方とも、インターネット関連設備やエントランスのオートロックが求められている他、「ファミリー向け」では追いだき機能が人気であることが分かります。こうしたデータを参考にしつつ、所有物件の特性を理解し、より効果の高いリフォームを実施していくことが大切です。

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※参照:全国賃貸住宅新聞(2022年10月17日)より

低コストで可能なリフォーム空室対策5選

リフォームにかかるコストを少しでも抑えたいと考えるオーナーさんは多いのではないでしょうか。ここでは低コストで実現できる、空室対策に効果的なリフォームを紹介します。

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【宅配ボックス】

近年、ECの普及により、宅配ボックスの導入を望む声が増えてきています。ご自身で設置するのであれば、工事費用などをかけずに本体価格の数万円だけで設置することも可能です。

追い炊き機能

お風呂が冷たくなっても追い焚きすることで温かいお湯を利用できる追い炊き機能は、人気の設備ランキングでも上位に入っています。リフォームの内容次第では十数万円で導入できるため、費用対効果を考えてもコストパフォーマンスのよいリフォームと言えます。

浴室換気乾燥機

浴室換気乾燥機も人気設備のひとつで、夜に洗濯機を回す入居者や部屋干しの多い入居者にとってあると嬉しいと感じる設備です。こちらも現在の設備次第では数十万円かかるケースもあるため、事前のリサーチが重要です。

フローリング

畳から、よりデザイン性の高いフローリングに変えるリフォームです。特に若者世代向けであれば、畳の部屋をフローリングに変えることで入居率を大きく改善できる可能性があります。どの程度の面積を張り替えるかにもよりますが、数万円程度から検討することが可能です。

アクセントクロス

壁紙のうち、目を引く部分のみおしゃれなクロスに変更するというもので、お部屋の印象を大きく向上できる可能性があります。アクセントクロスへの変更は数万円程度から検討可能であるのにも関わらず、高い効果を得やすいでしょう。

 

 

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2023/04/10

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