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賃貸繁忙期に向け、節税対策から上手に物件価値向上しましょう

2020/12/14

コロナで先が読みにくい時期だからこそ

賃貸オーナー様にとって、先の読みにくい2021年の入居シーズン(1~3月)になりそうですが、いよいよ対策を考えなければならない時期になりました。家賃収入が多いオーナー様は、確定申告も考えていく重要なタイミングです。この時期だからこそ、節税対策を考えながら、ご自身の物件価値向上を考えてみましょう。

 

 

物件の劣化ポイントをチェックしましょう

一般的にアパートの外壁など、共用部の見直し・チェックは10年から20年目の間で実施した方がが良いと言われています。これは単に耐用年数の問題もありますが、自然災害や施工状況等による劣化が出てくる可能性が高い時期になるからです。これらの問題に事前に気付き、早めに修繕ができれば特に問題になることはありませんが、発見が遅れたり、放置してしまうと建物内部の腐食など、大きな被害につながることもあります。下記に大規模修繕に関わるチェックポイントをまとめました。皆さんの物件はいかがでしょうか?

 

 

細かいところを挙げるとキリがありませんが、今の時期はこのようなところから、今一度物件を見直してみてください。もし、上記のようなポイントが見つかれば、早期に対策をうち、入居シーズンを万全の状態で迎えることができます。少しでも気になる箇所があれば、ご相談することをおすすめします。

 

費用が気になる場合は、屋根の防水工事など、火災保険を適用して補修したり、借入を活用し、手持ち資金を減らさない対策ができる場合もあります。今なら、確定申告にも間に合う時期です。特に、今後5年、10年、安定した賃貸経営を続けたいオーナー様には、入居シーズンに入る前に、早めの対応をする事をおすすめします!

 

 

▼『フィット賃貸経営通信』11月号より
毎月フィットの賃貸オーナーの皆様には『フィット賃貸通信』をお送りしております。
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2020/12/14

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