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「株は危険」はウソ? ローリスクな株式投資のはじめ方

2017/07/28

StockPrice
株に手を出してはいけません!?

こんにちは。株式会社フィット「投資の窓口」編集部です。

 

ある程度の資本が必要になる不動産投資と比べて、株は手軽に始めることができる投資ですが、それでも怖いと思っている人も多いようです。

 

NTTデータ経営研究所「個人投資家の裾野拡大に関する調査レポート」によると、こんな声があがっています。

 

「株式投資にはとても怖いイメージを持っている。へたに手を出したら借金をこさえることになるため、手は出したくない。」

 

「知識を持っていないと、かなり大損しそうに思います。リスクが高いと思います。」

 

「損をするイメージしかない。」

 

「株式は倒産すれば0になる可能性があるので、怖くてできない。」

 

みなさんも同意見でしょうか?

 

でも、これらはほとんど勘違いだと言えます。

 

株式投資には、確かにハイリスクな側面もありますが、やり方によってはリスクを抑えることもできるのです。

ローリスクな株式投資のために知っておきたい、3つのポイント

1. 会社が倒産しない限り、元本はゼロにはならない

 

株を発行している会社が倒産してしまったら、株の価値はゼロになります。

 

中小企業の場合、起業から10年以内に倒産する会社は、なんと約9割と言われます。

 

ですが上場企業は別。

 

上場企業約3500社のうち、2016年に倒産した会社はゼロ。2014年もゼロです。リーマンショックの影響が一番大きかった2008年には33社、翌年は20社と増加しましたが、ここ5年は0〜6社で推移しています。

 

割合で言えば、最も多く倒産した2008年でも1%以下になるわけです。

 

つまり、株を買った会社が倒産して、株式の価値がゼロになる可能性は、1%に満たないと言えるでしょう。

 

その1%のリスクを恐れて株をやらないのは、勿体ないと思いませんか?

 

2. 株価は常に変動する

 

会社が倒産しない限り、株価は変動し続けます。

 

ずっと下がり続ける株も、上がり続ける株もほとんどありません。何らかの要因で上がったり下がったりを繰り返します。

 

買った株が下がってしまっても、長期的に考えれば、また上がる可能性があるのです。

 

つまり、いつでも挽回のチャンスがあるというわけです。

 

 3. インフレに強い

 

インフレとは、物価が上昇することです。

 

たとえば1万円のPCがあったとします。これがインフレで2万円で売られるようになった場合、現金100万円の貯金の価値は、PC100個分から50個分に下がります。

 

でも、PC会社の株式を持っていたら、PC会社の価値は、1万円でPCを売っている時より、2万円で売っている時のほうが価値が高まります。

 

インフレ時には、会社が発行している株式の価値も高まるため、現金より株の方が強いのです。

株のリスクが高くなるのはどんな場合?

とはいえ、株で莫大な借金を背負うこともあります。

 

それは、信用取引と空売りをした場合。これは証券会社にお金を借りて株を買うことです。

 

元金がたくさんあれば、株をたくさん買え、結果的に利益も大きくなりますが、失敗した場合は、それだけ借金が膨らみます。

 

しかも、借りたお金は基本的には6ヶ月以内に返さないといけませんし、金利も発生します。もし失敗したら、元金を失うだけでなく借金を背負うことになりますので、おすすめできません。

 

株は、余剰金で始めましょう。生活に必要なお金を株に回すのは危険です。

 

最初は小さく始め、株をきっかけに、投資の勉強をしていきましょう。儲けようと焦らずに、経験と知識を蓄積しながら、徐々に投資金額をあげていくのが、ローリスクな株式投資のやり方です。

 

 

文/株式会社フィット「投資の窓口」編集部

2017/07/28

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