投資の窓口

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電気を自宅で発電して使う「自家消費」の時代がはじまる

2017/05/19

太陽光発電は「売電」から「自家消費」へ

こんにちは。株式会社フィット「投資の窓口」編集部です。

 

これまでは「太陽光発電」と聞くと「売電」が目的という印象の方が強かったかもしれませんね。

 

ところが、ここ最近では「売電」から「自家消費」へと、シフトが始まっています。

 

スマートフォンを一人一台持つ時代。

 

家庭のエネルギー消費量は増え続け、電気料金の単価も上がっています。

 

今後も、電気料金は上がっていく可能性が高い。

 

それなら電力会社から買うよりも、家でつくったほうがお得!というわけです。

 

さらには、FIT価格(固定買取価格)の制度終了後も見越した、自家消費中心の仕組みの構築も始まっています。

 

業界全体も、売電することよりも、お得に自家消費することに、フォーカスし始めているのです。

光熱費、ガソリン代、0円を目指して

水道光熱費の世帯平均は約2万円と言われ、そのおよそ半分を電気料金が占めています。

(参考:All About マネー :水道光熱費の平均は月2万円。地域差年9万円!

 

さらに、車を持っていればガソリン代がかかります。

 

まずはこれらをゼロにできたら、家計にも環境にもうれしいですよね。

 

オール電化の家に住まい、太陽光発電で昼間に発電した電気を蓄電池にためて夜間に使い、余った電気は売電する。

 

車は電気自動車やPHEV(プラグインハイブリッド車)を選び、自宅で充電します。

 

環境にやさしいクリーンエネルギーを使い、便利な暮らしは実現しながら、光熱費、ガソリン代、0円。

 

そんな夢のような話が、夢ではなくなる時代がやって来たのです。

太陽光発電搭載量を大幅アップして、イエテラスをリニューアル発売

そんな新しい時代へ向けて、わたしたち株式会社フィットも、太陽光発電付き規格住宅「イエテラス」をリニューアル発売しました。

 

価格はほぼ据え置きのまま、全タイプ全プランで太陽光発電搭載量を大幅アップしています。

 

これによって、25坪~28坪で従来の約2倍の 6.195kW、32坪~35坪で約2.5倍の 8.26kWが標準搭載量となりました。

(参考:イエテラス 商品ラインナップ

 

太陽光発電の搭載量を増やせば、発電量が増えてお得だとわかっていても、通常は住宅の販売価格も同時に上がってしまいます。

 

そのため、20代、30代のお客さまが住宅を購入される際には二の足を踏んでしまうことが少なくありませんでした。

 

「イエテラス」は「住宅の規格化」を進めることによって、販売プロセスや工事現場でのムダを徹底的になくし、また全国フランチャイズ店との共同購買システムを利用して、コストダウンを実現しました。

 

その結果、太陽光発電 6.195kW付き 25坪タイプ 998万円(税別)からと、リニューアル後もほぼ据え置き価格のまま販売することが可能になりました。

 

豊かな暮らしと、クリーンな社会の実現へ向けて。

まずは電気を自宅で発電して使う「自家消費」から、始めてみませんか?

 

 

文/株式会社フィット「投資の窓口」編集部

2017/05/19

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