投資の窓口

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投資女子が増えている。女性の特性を活かせるのはどんな投資?

2017/03/06

預金から投資へ。女性達も動き始めている

こんにちは。株式会社フィット「投資の窓口」編集部です。

 

超低金利のいま、コツコツと定期預金をしても利息でお金が増えることは期待できません。

 

高齢化社会となり、年金不安はますます強くなって、老後の生活の心配もあります。

 

そんな中、子供の将来の教育資金や自分たちの老後の資金のために、定期預金の代わりに投資を始める女性が増えているようです。

これからは自分で資産運用をする時代

2014年からNISA(ニーサ)=少額投資非課税制度が始まりました。

 

NISAとは、NISA口座で取引された株や投資信託(投信)などの運用益や配当金を、一定額非課税にする制度です。

 

2016年からは毎年120万円までの非課税投資枠が設定されています。

 

通常は取引に約20%の税金がかかるところが、税金がゼロになるのですから、大きな魅力ですよね。

 

NISAは、イギリスで個人の資産形成を促すために始まった個人貯蓄口座「ISA」を参考にしたそうです。

 

国がこういった制度を作ったということは、「これからは資産運用を自分でしてくださいね」ということなのかもしれませんね。

女性に向く株式投資の形とは?

実際に、NISA口座の開設をきっかけに、投資を始めた女性も多いようです。

 

ところが、女性の中には、株価やニュースをずっと気にしているのは面倒だとか、パソコンの画面に張り付いているのは無理!というイメージを持っている方もいるようで、デイトレードのような短期の投資には抵抗が強い人が多くみられるようです。

 

また女性は、持っているお金が無くなることを嫌う傾向も強いと言われ、ギャンブル要素の強い投資にも抵抗が大きいようです。

 

では、女性に向く株式投資とはどんなものなのでしょう?

 

株主優待狙いで自分の好きな会社の株を買って長期保有するというスタイルがあります。

 

株を買って好きな会社を応援するというのは、実は、最も本質的な株式投資のかたちなのです。

 

さらに、株主優待でお得感を得られる点や、企業の成長を見守り共に喜べる点など、女性にとって楽しいと感じるポイントが多いのではないでしょうか。

 

幸福感を感じられることは、女性が経済活動を行う上で大切な要素のひとつです。

賃貸経営型の不動産投資は、女性にこそ向いている

もうひとつ、女性に向いている投資の形があります。

 

それが不動産投資です。

 

特に、マンションや戸建て賃貸などの賃貸経営を長期的に行うのが良いでしょう。

 

賃貸経営では、空室リスクが最も大きな不安材料となります。

 

ところが、女性は自分の住まいや生活する環境に関して、厳しくチェックする目を持っているものです。

 

時々、部屋探しをしているカップルの男性から、女性の注文の細かさに参ってしまい、自分はお手上げで部屋選びは彼女に任せることにしたという話を聞くことがあります。

 

その厳しい女性目線でしっかりチェックして選ぶのですから、所有する物件は、自ずと借り手がつきやすい物件になりやすいのです。

 

不動産は、その名の通り、めったなことで無くなることもありません。

 

そういった意味でも、持っているお金が無くなることを嫌う女性に向いていると言えますね。

 

 

文/株式会社フィット「投資の窓口」編集部

2017/03/06

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