投資の窓口

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葉っぱをお札に変える、魔法の町のお話

2016/06/29

高齢者がいきいきと働く町、徳島県上勝町

こんにちは。株式会社フィット「投資の窓口」編集部です。

 

「葉っぱビジネス」で一躍有名になった、徳島県上勝町をご存知でしょうか。

 

徳島市の中心部から車で約1時間ほどの場所にある、1,654名(2016年6月1日現在)の小さな町。高齢者比率は50%を超え、過疎化と高齢化が進んでいます。

 

その一方で、全国でも有数の地域活性型農商工連携のモデルとなっている町でもあり、2012年には「葉っぱビジネス」のストーリーが映画化されました。

 

この上勝町では、高齢者がいきいきと働いていて、老人ホームなどに入っている暇はないほど忙しく、多い人では、なんと1,000万円も稼ぐのだとか!

 

その秘密が「葉っぱをお札に変える魔法」です。

この町では、いったいどんな魔法が使われているのでしょうか?

“つまもの”に目をつけて生まれた、葉っぱビジネス

上勝町の「葉っぱビジネス」は、「つまものビジネス」。

つまものとは、日本料理を彩る、美しい季節の葉っぱや枝花の総称です。高級な旅館や料亭では欠かせないものですね。

 

これに目をつけたのが、当時農協職員だった、現在の「株式会社いろどり」の代表取締役社長でした。

 

葉っぱビジネスのポイントは、商品が軽量で、女性や高齢者にも簡単に取り組めることでした。

 

おばあちゃんたちは、毎朝競って「上勝情報ネットワーク」からの情報をパソコンやタブレット端末などでチェックし、庭で栽培した葉っぱや山で採取した葉っぱを出荷して、収入を得ます。

 

目のつけどころとアイデアで、 豊かな自然の恵みをお金に変えるビジネスを生み出しただけでなく、高齢者は「仕事」という生き甲斐を取り戻したのです。なんとすばらしい魔法でしょう!

老後はのんびり暮らす? いきいきと在り続けるためには

人生80年と言われますが、日本人の寿命は男女ともに80歳を超えました。

 

定年まで働いて、老後はのんびりと暮らすという人生設計が一般的だと思われて来ましたが、そろそろ、「老後」という概念自体を考え直す時が来ているのかもしれません。

 

まるで寄り合い所に集うように病院に通う高齢者がいる一方で、上勝町の高齢者たちは、忙しくて病気になる暇も無いと言います。

 

上勝町の町営老人ホームには入居者が居なくなり、老人ホームが無くなったというエピソードは、わたしたちが健康に生きるためには、仕事や生き甲斐が、どれだけ大切かを物語っています。

 

年金支給年齢の引き上げも噂され、老後の暮らしのためには、稼げる副業や不労所得が必要になってくるとも言われています。

 

ですが、不安からお金を集めようとするのではなく、ずっと生き甲斐を持ち、いきいきと在り続けるために、やり甲斐のある仕事を続ける生き方も、選択肢のひとつです。

 

ライフステージの変化に合わせて働き方を変えていく。

そんな人生設計も、楽しみの一つに加えてみてはいかがでしょうか。

 

 

参考:株式会社いろどり

 

文/株式会社フィット「投資の窓口」編集部

2016/06/29

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