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意識を変えれば働き方が変わる。ビジョンを持って仕事に取り組もう

2016/02/16

人生の目的を設定することの大切さ

こんにちは。株式会社フィット「投資の窓口」編集部です。

 

新しい年を迎えて、目標を立てて、新たな気持ちで仕事に取り組んでいる人も多いことでしょう。

 

自分は、どんな仕事をしたいのか。

将来、どうなっていきたいのか。

 

どんなお仕事に就いていたとしても、ビジョンを持って働くことは大切ですね。

 

人生の目的を設定するのは、カーナビで目的地を設定するようなもの。

 

なんとなく日々の仕事をこなすのと、しっかりとビジョンを持って取り組むのでは、

同じ仕事をしたとしても結果が大きく違ってきます。

キャリア設計を考え、ビジョンを持って目の前の仕事に取り組む

もし、いま就いている仕事が自分の望むものでなかった場合には、理想とのギャップにがっかりしてしまうこともあるかもしれません。

 

「本当は違うことがしたいのに、お金のために働かなくてはいけない」

そんな思いで働いている方もいるかもしれません。

 

ですが、目の前の仕事にも、ちゃんと意味があります。

自分の意識を変えれば、目の前の仕事を有意義なものにすることができるのです。

 

もし独立を目標にしているとしたら、独立後は何でも自分でやらないといけなくなるかもしれません。

いま勤めている会社で、その時に必要になる知識や人脈を得ることもできるでしょう。

 

もし、技術者なら、積極的に新しい技術を取り入れるように提案したり、自分の経験になる仕事の仕方をすることもできます。結果的に従来通りのやり方になったとしても、どうすれば新しい提案が通りやすくなるのか、次はどうしたらもっとよい結果を出せるのかが見えてくるでしょう。

 

お客さまの生の声を聞ける仕事ならば、お客さまのニーズを誰よりも知っているとも言えます。

お客さまとの交渉術や話術が、別の分野で生かされることもありそうですね。

 

自分のキャリア設計を考え、ビジョンを持って目の前の仕事に取り組めば、ルーティンワークのように思えた業務も、自分のキャリアにプラスになるものにできるのです。

自分のコンフォートゾーンを拡大して可能性を拡げる

コンフォートゾーンという言葉をご存知でしょうか。

自分がラクにいられる範囲、刺激や緊張のない、居心地のよい状態です。

 

人は、快適すぎると生産的になれないと言います。

つまり、生産的になるには、このコンフォートゾーンから少し外に出る必要があるのですね。

 

突然、まったく新しいことを始めるのには、リスクも伴い、勇気も必要でしょう。

 

それなら、自分の意識を変え、これまでコンフォートゾーンだった場所で、新しい挑戦をしてみる。

 

小さな挑戦でも、成功すると達成感が味わえますから、自信がつき、自分のコンフォートゾーン自体も拡大していきます。

 

無理やり転職をしたり新しい事業を始めたりしなくても、こうして小さな変化を積み上げて、より生産的に働き、自分の可能性を拡げていくこともできます。

 

今年、自分はどんな仕事をして、どんなスキルを身につけていきたいのか、ぜひ人生の目的を設定してみてください。

 

 

文/株式会社フィット「投資の窓口」編集部

2016/02/16

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