仕事を楽しみたいですよね、不労所得のすすめ
2015/04/23
- 仕事とは何なのか? 働く理由は?
こんにちは。株式会社フィット「投資の窓口」編集部です。
以前の仕事仲間に、偶然会いました。
彼はやりたい事をするために外に出たので、その実現に向けて頑張っているものだと思っていました。
しかし聞いてびっくり、やりたくない、けれど時給の高い仕事に就いていたのです。
「生活のためには、これしか選択肢がない」と言うのを聞いて、とても切ない気持ちになりました。
別の人が「もし大金を手にいれたら、仕事なんてやめるよ」と話しているのも聞きました。
それはお金さえあれば、仕事をすぐに辞めたいという事。
つまり働く理由が、お金だということです。
仕事って、そんなものでしょうか?
生活が出来ないのは困りますが、お金だけでは働けません。
人生ってそんな為にあるのでしょうか?
食べていける程度の稼ぎなら、それほどは難しくないはずです。
では仕事をする目的がお金でないなら、何のために働いているのか?
仕事とは何なのか? を考えてみる必要があると思います。
- 「お金のために働く」を変えるために「家が稼ぐ」というツールを使ってほしい
もしお金のために、自分の人生で、多くの犠牲を払っているとしたら。
働く=何かを我慢する事
お金をもらうだけの仕事=自分の時間をお金に換えること
という事になります。
人生の貴重な時間を切り売りして、生きていくためだけに働いていることになりますね。
ここから脱するには、
お金を稼ぐ=時間以外の何を提供できるのか?
ということを考える必要があります。
時間を切り売りするのではなく、頭を使って、
自分が提供できる価値はなにか?
それで収益を得る方法はあるか? を考えるのです。
とは言っても、ベースとなる、生活を支えるための最低限の収入は必要になりますよね。
ベーシックインカムがあれば、お金の為だけに働く必然性が無くなるでしょう。
基本収入を給与以外から得る事で、自分らしい人生を取り戻すこともできます。
「お金のために働く」という生活スタイルを変えるためにも、
給与以外からの収入を得る方法を考える。
投資の窓口では「住宅が稼ぐ」を実現するための商品を開発し続けています。
今の日本人が忘れてしまった、もっと人間らしく生きるという事を思い出させるツールのひとつにしてほしいのです。
「家が稼ぐ」をもっとスタンダードに!
この記事は2015年4月23日に公開した記事に加筆したものです。
文/株式会社フィット「投資の窓口」編集部
2015/04/23